ホモジェナイズド牛乳を振る回
こんばんは!うっつーです。最近、家に引きこもってると1日が早い気がします。コロナが本格的に流行りだしたのが3月終わりごろだったと思うので、既にあれから2ヶ月も経っていると思うと恐ろしいものがあります。
さて、今日は授業を3本受けたのですが、たいしてためになるものもなく、覚えるべきものもなく、面白くもなく.......といった感じでした。しかし、視聴ログは取られているので、しゃーなし見るしかありません。
しかしただ見てるだけだと寝てしまいそうだったので、何かやりながら見ることにしました。
う〜ん....... どうしようかな.......
そうだ、
牛乳でも振るか。
みなさんは「牛乳を振るとバターになる」という話を聞いたことがあるでしょうか?
小学校の自由研究でやったことがある人がいるかもしれませんね。
本当に牛乳を振るだけでできるみたいです。でも、作れる牛乳の種類には限りがあるようで、
「ノンホモジェナイズド牛乳」
というちょっといい牛乳じゃないとできないみたいです。ホモジェナイズド牛乳は、脂肪成分が細かく砕かれていて、輸送などの際に固まらないようになっているみたいです。
一方、ノンホモジェナイズド牛乳は、そういった加工が施されておらず、生乳そのままの濃厚な味が楽しめるようです。
我が家にあったのは下のホモジェナイズド牛乳だったので、振ってもできないと書いてありましたが.......
ええい知るか!気合いで作るんだよ!
という訳で、「お〜いお茶」の中身をすべて移し替えて空にしたあと、牛乳を半分くらい入れて、振りまくりました。
しかし、振れども振れども固形物は出てきません。
やっぱり無理か....... と諦めかけていましたが、振りに振ること1時間半、遂に固形物が現れました!
バターにしては色も白いし、なんだかダマになったホットケーキミックスみたいでなんか気持ち悪いですが.......
でも僕の1時間半の努力の結晶です。
いざ、実食。
ん〜〜〜.......
不味い、、、。
もはや、バターというよりも、ただの油でした。世の中で1番価値のない1時間半の使い方だと思いました。もう二度とやりません。
みなさんが牛乳からバターを作る時は、成城石井に行くか、牛を捕まえてくるようにしてください。
それでは。