「旅猿」のすすめ
今日は、けっこう近いにも関わらずほとんど行ったことがなかった日光に行ってきました。うっつーです。
みなさんは「旅猿」という番組をご存知でしょうか?日テレ系列でシーズン17まで放送されている、一部の界隈で人気を博している旅番組です。東野と岡村の2人が、ゲストを交えて国内外問わず様々なところを旅するんですが、これが本当に面白いんです。
旅番組といえば、「イッテQ」とか、「another sky」とか「モヤさま」などが有名どころかと思うんですが、これらはホテルやビーチの紹介、珍獣との戦いといった、「ヤラセ」とはいかないにしても、番組をつくるための「見せ場」に重点をおいた作りになっていることが多いと思います。
それに対して旅猿は、行き先の発表から始まって、現地に着くまでの道中の様子だったり、行く先々で何をするかなど、いわゆる「見せ場」ではないところもあまり省略されずに、よりリアルな視点で描かれています。
また、岡村+東野+ゲスト+スタッフ数人という小規模なキャストであるからか、あまり予算が無い(?)ようで、宿泊するホテルや食事、移動手段などもリーズナブルなものが多いです。それ故、旅行中に様々なトラブルが起こることも多いのですが、それがまた面白いポイントになっています。
こんな感じで、旅をする「素」の姿が見える旅猿という番組は、まるで自分自身が旅をしているような疑似体験をさせてくれます。
旅に興味のある方はもちろんのこと、今まで旅には興味がなかったという方にもぜひ見ていただきたいです。Huluで最初期のもの以外はすべて見ることができるので、ぜひ一度見てみてください!
スペイン語始めました
こんにちは。最近また寒くて、こたつをしまったのを死ぬほど後悔したうっつーです。
そんな僕は、最近思いつきであることを始めました。それは、スペイン語の学習です。
本業である医学の勉強も、バイトの準備も、英語の学習も中途半端なのに、また新しいことに手を出してしまいました。そんな中でスペイン語も長く続けられるかは甚だ疑問ではありますが、まあ何はともあれ触ってみることにしました。
でも、なんでスペイン語? 2外で今後のことを考えるんだったら、中国語が1番良さそうな気もします。僕がスペイン語を選んだのは、僕がスペイン語圏に将来旅行しようと思っているからです。と言っても、行き先はスペインではなくて、南米ペルーやボリビアです。言うまでもありませんが、ペルーにはマチュピチュ、ボリビアにはウユニ塩湖があり、どちらも人生で1度は訪れたい名所です。そこでは英語が全く通じないことも多いらしく、まあちょっとはやっておくかね.......というのがきっかけです。
あとは、英語学習も(早速)ちょっと飽きてきたし、僕自身2外とかもやったことなかったので、心機一転、新たに言語を学ぶってどんなんだっけな〜、と新鮮な気持ちで取り組んでみようと思ったわけです。
軽く下調べしたところ、英語と比較して楽な点と難しそうな点があるみたいなので、調べた範囲でまとめてみます。
楽な点
・発音が(大体)簡単。原則ローマ字読みで問題ない。
・英語と似た単語がけっこうあるらしい
ムズい点
・動詞の活用が多い
・rの巻き舌が無理
・男性名詞と女性名詞がある
と、こんな感じでしょうか。(適当ですが)
僕にとって、文字と発音1対1対応してて、簡単なのはありがたいですね。リスニングもそんなに苦労しないで良さそうです。単語もまあ、英語をはじめに学んだ時よりは大分早く覚えられるでしょう。
一方で、動詞の活用とか、男性名詞女性名詞は面倒ですね〜。正直、旅行くらいのレベルだったら無視でも伝わるんじゃね?とか思ってますがどうなんでしょう?
ただ、巻き舌は深刻な問題です。僕は小学生のときみんなやってた「ドュルルルルwww」みたいなアレ、出来なかったんですよね....... さっきやってみましたが、今もできませんでした。 これを習得するのには色々な方法があるようですが、いずれにせよ数ヶ月程度が必要になるだろう、とネットに書いてありました。
まあこんな感じで色々問題もありますが、気ままにやっていこうかなと思います。
最後に、今日勉強したフレーズを自分の記憶用に載せて終わりにします。
Yo soy un niño.(I am a boy.)
El come manzanas.(He eats apples.)
El ñiño(男の子)や、La niña(女の子)は海水温の話題でよく出てくるのでへぇ〜って感じでしたね。エルニーニョ現象、ラニーニャ現象はそれぞれ男の子現象、女の子現象、といったところなんですかね? 元の名前はかっこよかったのに、訳してしまうとなんだかかわいい感じになってしまいました。
久しぶりに頭使ってちょっと疲れたので、今日はいつもより早く寝ることにします。
それでは!